スウィート・スー

《この文章は。と、に関する極めて短い考察であるそもそも昔は。も、もなかったそうである。》

なんでわざわざ、分かりづらくさせるんだろう？
小学生の文章で書けば、100人中100人が理解できるのに。

でもそれじゃつまんないんすよね。

分かってます。
理解できないものの暗号を解いていく過程、想像する余白が楽しいわけで。

それを作るには知識と技術が必要なわけで。

大衆性も重要だけれども。
要はバランスか。

筒井康隆のSF小説、今のとこはずれがないです。
夢の木坂分岐点、旅のラゴス、時をかける少女、、などなど。
すごい想像力。

ウディアレン監督の映画『ギター弾きの恋』もよかったな。
ショーンペンの名演技もさることながら、サマンサ・モートンかわいかった。

そんな最近。